オルソケラトロジー オンラインセミナーのご案内

オルソケラトロジー オンラインセミナーのご案内

 

2023年8月19日(土)に、オルソケラトロジーならびにLIME研究会のオンラインセミナーが開催されます。

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【お申込み方法】

下記URLのお申込みフォームから事前にご登録ください。

登録URL:https://bit.ly/442RHYm

※事前登録完了後、ミーティングURLが発行されます。(Zoom)

※本セミナーは「無料」で実施いたします。

【開催日時】

2023年8月19日(土)20:00~21:00

【セミナータイトル】

オルソケラトロジー事始め

座長: 有田 玲子 先生 / 伊藤医院(副院長)

講師: 吉野 健一 先生 / 吉野眼科クリニック(院長)

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お時間がございましたら、ぜひご参加いただけますと幸いです。

引き続き「マイエメラルド」をご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

  

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よろしくお願いいたします。

フォーサム2023大阪にて【マイエメラルド】のセミナーを開催しました

フォーサム2023大阪にて【マイエメラルド】のランチョンセミナーが開催されました。

 

7月9日(日)に大阪で開催されましたフォーサム2023大阪「第65回日本コンタクトレンズ学会総会」のランチョンセミナーにてマイエメラルドの講演が行われました。

当日は、多数の方にご来場いただき、ご盛況いただきましたことに心よりお礼申し上げます。


 

今後ともより良いサービスを提供できるよう努めてまいりますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

  

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最近発表されたコンタクトレンズに関わる調査結果をお伝えいたします。

コンタクトレンズ

【平成 30 年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査】

【要約】

CL使用者の割合は小・中・高校生ともに学年を追う毎に増加しており、高校3年生が最も多く、特に中学3年生から高校1年にかけての増加が著しかった。

使い捨てソフトの種類は、1日使い捨てソフトが最も多く、有意に増加していた。2週間頻回交換ソフトは有意に減少していた。

定期検査は、「受けない」中・高校生が増加し、中・高校生ともに「医師の診察受けず」が有意に増加していた。

オルソの使用率が小学生で増加していた。

カラーCLによる充血・痛みで使用を中止した時の対処として、「眼科を受診しなかった」高校生が有意に増加していた。カラーCLによる合併症では、中学生は「角膜のキズ」が減少し「アレルギー性結膜炎」が増加していた。高校生は、「角膜炎・角膜潰瘍」、「角膜のキズ」、「アレルギー性結膜炎」が増加していた。

【結論】

眼科受診時やCL購入時、または学校における眼科定期健診の際に、使用時間の遵守、レンズケア、保存用ケース洗浄と定期検査、ならびに異常時の眼科受診の必要性を啓発することが重要である。

国内外からのインターネット・通信販売の有意な増加によるCL眼障害発生への注意喚起が必要である。その有意な増加の背景には、医師の診察を受け、医師の指示(CL処方せん)に基づいてCLを販売するようにと厚生労働省通知があるが、罰則がないため、CL販売業者、CL使用者ともにそれを遵守しないことがある。その通知の遵守が今後のCL販売の大きな課題である。

引用:平成30年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査  公益社団法人 日本眼科医会 学校保健
URL:https://www.gankaikai.or.jp/info/20191015_schoolCL.pdf

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