【オルソケラトロジーガイドライン第2版】

オルソケラトロジーガイドライン第2版が2017年12月に改正されました。

 

主な改正点は、第1版では適応年齢が20歳以上でしたが、第2版では適応年齢を原則 20 歳以上としながらも、

未成年者への処方に対しては慎重処方とした点、

 

また角膜感染症対策として界面活性剤による擦り洗いとポピドンヨード剤による消毒、

そして水道水によるレンズケースの洗浄・すすぎ、その後の乾燥と定期的な交換を推奨した点です。

 

よろしければ、下記から詳細をご覧ください。

 

オルソケラトロジーガイドライン第2版

 

ぜひ、今後ともオルソケラトロジーレンズ「マイエメラルド」をよろしくお願いいたします。

【夏季休業のお知らせ(2018年)】

夏季休業のお知らせ



平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。


株式会社テクノピアでは、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。


【夏期休業日】

2018年8月13日(月)~2018年8月16日(木)

(2018年8月17日(金)から通常通りの営業となります。)

 

休業期間中のお問い合わせに関しては、8月17日(金)以降に順次対応させて頂きます。


何卒よろしくお願い申し上げます。

消費者庁 News Release レーシックのリスクの説明を十分受けましょう

レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう!
(PDF資料をご覧になる方はクリックしてください)
-希望した視力を得られないだけでなく、重大な危害が発生したケースもあります-

事故情報データバンク1には、レーシック手術2を受けて危害が発生したという情報が80 件寄せられています(平成25 年11 月8日までの登録分)。

発生している症状は、過矯正による遠視が最も多く、それに伴う頭痛や吐き気等の体調不良により日常生活に支障を来しているケースがみられます。また、乱視、光をまぶしく感じる、ドライアイ、目の痛みなどの症状が発生しているケースもあります。

レーシック手術については、ハロー・グレア3や不正乱視4、ドライアイなど、手術後に様々な合併症が起こり得ることが知られていますが、手術による様々なリスクについて医療機関から十分に説明を受けていないおそれのある消費者もみられます。

また、消費者がレーシック手術を受けるきっかけとなった情報の約4割は医療機関がインターネットで発信する情報(医療機関のウェブサイト及びインターネット広告)でしたが、これらの情報の一部には、関係法令に抵触するおそれがあるものもみられました。

レーシック手術を検討する際は、安易に手術を受けることは避け、インターネット等から得られる情報を十分に吟味しましょう。また、手術を受ける際は、リスクについて医療機関から十分な説明を受けて理解した上で、本当に手術が必要かどうか、よく検討する必要があります。